ロンドンでレンタカーを借りるのは簡単です。
いろいろな会社がありますがお勧めは、
1、SIXTです。
インターネットで気軽に予約が出来ます。
予約をして車を受け取るときに必要なものは、
1、運転免許証。
2、パスポート
3、予約したときに使用したクレジットカード
4、すでに英国にお住まいの方は、ガス・電気・電話・水道・などの請求書・契約書が支払人確定のために必要になります。
5、旅行中の方は4はないので必要なくなります。その場合デポジットとして約£500ほどクレジットカードから引かれます。このお金は、車を返す時に、車の状態を見て借りる時と同じ状態であれば返してもらえます。
車を返す時に気をつけなくてはいけないこと。
1、借りた時と同じ状態に戻しておくことが大切です。
2、ガソリンは借りた時が満タンでしたら満タンにして返すのが良いです。
事故などにあった時はすぐに指定のオフィスに電話をしなければいけません。
車が大きなダメージを受けた場合は、必ず写真を撮り、警察を呼びましょう。
運転の注意点:
英国の交通法規は日本のより複雑です。
スピードカメラはあちこちにあります。30マイルのところにカメラがある場合、そこを40マイルで走ると罰金の可能性が非常に高いです。
信号にも信号無視の車を捕まえるためにカメラがついています。英国の信号は黄色から赤になるのが日本のよりも早いので気を付けましょう。信号が黄色になったら止まるようにしましょう。
路上で駐車するときも気を付けましょう。
カメラがあちこちにありますので、有料駐車場を使う方が安上利です。
道路上にある有料駐車場の使い方:
最近はお金(コイン)を入れて使える路上駐車場はほとんどなくなりました。
その場合は、携帯電話を使用して駐車料金を払わなくてはなりません。これが慣れると便利ですが、初めての方は大変です。
簡単に説明します。
1、説明が書いてある看板を探す。
2、見つかったらそこに電話番号が書いてあるので電話をする。
3、コンピュータでのオペレーターが質問・指示を出すのでそれに従って、キーパッドの番号を押す。
4、ロケーションをキーパッドで入力する。
5、使用したい時間をキーパッドで入力する。
6、例えば、60分予約した場合、55分ぐらいたつと、テキストメッセージで「延長すますか?」って聞いてくれます。延長したい場合は、希望時間を返信すると自動的に駐車時間を延長できるので便利です。
なれない人は結構面倒などで大変だと思います。
海外に出るときは必ずクレジットカードを2枚持って出ましょう。
英国ではVisa・Mastercardがあれば、ほぼ全てのお店で、例えばマクドナルド、カフェ、地下鉄、など1ポンドから決済できます。現金よりも安全です。
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