家・フラット・部屋の賃貸方法

家・フラットなどを借りる時、

  1. 大家はどんな人か?
  2. 前にどんな人が住んでいたか?ずーと日本人に貸していた物件は綺麗に使っている場合が多いので安心できます。
  3. お湯の給湯システムは、瞬間湯沸かし式?タンク式?タンク式はお湯をいつでも用意出来ますがタンクが小さいとお湯がすぐなくなってしまうので、お湯がなくなった場合は熱いお湯が出来るまで最低30分は待つ必要があります。
  4. リビング・ダイニングは、カーペット?フロアーボード?ボードの方が掃除がしやすいです。
  5. トイレ・バスルームの数はいくつあるのか?通常は1ストフロアー1つにありますが、トイレが余分にグランドフロアーにある場合は便利です。
  6. 庭がある場合、管理は誰がするのか?家賃に庭の管理費を込みにしている物件もあります。
  7. 水道代は誰が払うのか?大家さん?テナントさん?普通、光熱費はテナントさんの責任になります。特に水道メーターがついている場合は、テナントさんが払っているようです。
  8. セキュリティーアラームはついているのか?
  9. 物件の管理は誰がするのか?何かあった時にどこに連絡したらよいかはっきり聞いておくと良いです。
  10. サテライトTV用にディシュはついているか?
  11. 電話はどこの会社の物か?電話回線とブロードバンドは別回線の方がインターネットのスピードが速いので良いです。

 

部屋を借りる時の注意事項

大家さんが住んでいる家などの部屋を借りる場合、

  1. 何に対してお金を払うのか、契約書にはっきり書いてもらうと良いです。しかし、普通は、このことがあまりはっきり書いてありません。

例としては、大家さんとの共有部分はどこか?:

  • 台所、バス、トイレ、玄関、庭などは共有が出来る。

テナントさんが専用に使用できる部分はどこか?:

  • 指定された部屋。
  • 家賃には電気、ガス、タックス、水道代などが含まれているか?

部屋を借りる場合も、以前日本人の学生さんとかが借りていた物件が安心して借りれると思います。

変な例では、

  • 大家さんが勝手に借りている人の部屋に断りもなく出はいりするとか、
  • シャワーなどお湯とかの使い方にやたらうるさい。
  • テナントが台所を使う時間を決めている。

など、気難しい大家さんもいるようです。

 

友人と家とかフラットをシェアーする場合は、デポジットの取り扱いに注意をしましょう。

  • 誰が、保管をするのか?
  • 契約半ばで解除をする場合は、どのようにするのか決まっているか、調べておくと良いでしょう。
  • 例えば、契約解除をして部屋を返すとき、掃除とかはきれいにしておかないとデポジットから掃除代を引かれるのか?

 

 

 

 

 

賃貸契約書の簡単な解説

賃貸契約書の解説

昔、ARLAのセミナーに行った時に聞かれました。貴方は誰のエージェントか?と、

回答は、

1,不動産の会社は大家さんを守る為に働いている。

2,賃貸契約書は大家の利益(不動産)を守るためにあります。

というわけです。

 

契約書には

1,Assured Tenancy

2,Asured Shorthold Tenancy(普通の契約書)

3,Non-Housing Act1988 Tenancy (Low of Contract)(ビジネス契約書とかいわれます)

があります。

普通1,2は1988年に制定されたThe Housing Act 1988にもとづいて作られています。

要点は4つあります。

1,テナントは個人であること。(会社とかの名前では契約できない。)

2,テナントは賃貸する物件に住むために借りる。(貸す為ではない。)

3,テナントが払う年間家賃は£25,000を超えてはいけない。(家賃のみ、フラットのサービス量とかは含まない。)

4,大家は貸す物件に一緒に住まない。(大家が住んでいる家の部屋を貸す場合はこの契約書は使わない。)

 

この4つが1,2の契約書を使用するときのポイントになります。

 

1,Assured Tenancyについて

契約書作成の最重要事項は、テナントが安心して物件を借りれるようにすることです。(もちろん、契約違反した場合は別ですが、例、家賃を払わないとかですね。)

 

ポイント1,賃貸期間は自由に決められます。

ポイント2,、期間は短くても、長くても良いです。

ポイント3,この契約書は大家の都合でいつでも解約出来ます。

ポイント4,解約するためには、セクション8という規定の書類をテナントに渡さなければなりません。

 

2,Assured Shorthold Tenancyについて

この契約書は上記の1が元になっています。

この契約者が作られたのは、大家が自分の物件を法律に基づいて簡単に取り戻すことが出来るようにするためです。たまに、家賃を払わないで住み続ける人がいますので、その場合にテナントを速やかに追い出す事が出来ます。最近はこの契約書を使用していると思います。

 

ポイント1、古い話ですが1997年2月28日以降に作られた契約者は全てこの形態になっています。

ポイント2、契約期間は大家、テナントで話し合って決められます。

ポイント3,しかし、最低6ヶ月は貸しましょうとなっています。もちろんテナントが契約違反した場合は別です。

ポイント4,契約解除には最低2ヶ月前に手紙などでお互いに知らせる事を推薦しています。

ポイント5,契約書は1物件に1つしか出来ません。例えば1年間、解約できない条件で借りた人が都合で8ヶ月で出た場合、テナントさんは残りの4ヶ月の家賃を払わなければなりません。大家は、4ヶ月間物件が空く訳ですが、出たテナントから引き続き家賃を貰っている場合は、他に貸すことができないわけです。

 

テナントに契約解除が出来るのは大家ですが、大家が銀行などから物件に対してお金を借りている場合は、銀行などからも契約解除が出来ます。例えば、大家が銀行からお金を借りていて返済をしなくなった場合は、銀行から契約解除の手紙が送られてきます。

 

3,Low of Contractについて

これは、1,2の契約と異なり年間家賃が£25,000以上の場合に使われます。

会社契約とかに多いですね。

大体は2の契約書に似ていますが大家とテナントで話し合って決めることが出来ます。

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